毎回素敵なストーリーを用意してくださる若木先生。今回は、いきなり舞高祭かと思いきや、少し前の体育祭のお話でした。 まだ読んでいない方は、ネタバレにご注意くださいませ
FLAG107 「RUN RUN RUN」
体育祭 → 中間テスト → 舞高祭 と、イベント目白押しの桂馬達ですが、桂馬は相変わらずゲームにしか興味が無いみたいですね。
二階堂先生に強制的になんらかの種目にでないといけなくなった桂馬は「二人三脚」を選びますが、もう1人選んだのはちひろでした。楽そうで点数にあまり関係ない競技にエントリー・・・って、何処までもゲーム脳ですね、桂馬君(笑)
みんなが特訓している時間も、ちひろは本、桂馬はゲームと思い思いの事をして全くやる気の無い2人です。 でも、ビリはかっこ悪いからと練習を始めますが、桂馬は相変わらずゲームでしか物事を考えられず、二人三脚もRボタンをイメージしただけ・・・
そんな中、がんばっているのはやっぱり歩美、練習に気の入らない桂馬を教えてやってくれと言うちひろに答えて練習を始めます。
二人三脚なのに歩美はクラウチングスタート!! 桂馬はトラックを引きずりまわされただけで・・・(笑)
桂馬がボロボロで練習できなくなった2人は、一休み。ちひろは
「桂木さー 歩美となにかあった?」
そう聞いてすぐに、やっぱりいいと言うちひろ・・・
そんなちひろに、桂馬はあえてストレートに質問します
「ちひろは覚えているか・・・ 何があったか・・・ お前・・・・・・ お前・・・ ボクとキスしたか?」
と、こんなお話でした。
最初の約束ごとだと、記憶は全て無くなるっていうくくりで始めた駆け魂狩りでしたが、女神という思わぬ落とし穴、そして、二階堂先生の正体は・・・と、色々気になる事ばかりです。
ちひろが、歩美の桂馬に対する態度の変化に気付いてあえてつれない態度をとっているのでしょうか?なんだか素敵なお話が広がっていきそうですね。そんなちひろに、デリカシーのカケラもない桂馬の言葉・・・ ちひろでなくっても素直に答えないかと・・・ そんな変化など全く気付かない桂馬の鈍さは、今更どうしようもないんですが、桂馬が原因で再び心のスキマができたりしそうです・・・
久々に、神のみの面白さを再確認させてくれるいいシリーズになりそうな予感♪
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テーマ:神のみぞ知るセカイ - ジャンル:アニメ・コミック
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